たくさん良い人があつまる畑コミュニティづくり
コラボ・ファクトリーというコラボを創る、つなぐことをコンセプトに仕事・活動を愉しんでいる私は自称コラボアキ。アンジェラアキのパクリ(笑)
今日は、8年目を迎える市川の畑コミュニティ‘つくるんだ村’のホームページの更新、毎月のイベントの準備。
運営・会計のkomaづかいボランティアの7年目。
来週のあと一週間3/18(日)にもかかわらず、いつもおそい。大丈夫か?大丈夫なのです。
ゆるゆるな運営ながらこれで何年もやっているつくるんだ村がスゴい!
何もしなくても30人は集まり、30人を予想していたのにドタ参加で80人が畑に参加し、人気の7月の竹から作る流しそうめん祭りは137人が集まった。
そんな流れは畑コミュニティは参加メンバーみんなでつくっている。
初代カリスマ村長の声かけで、若者たちが多かったつくるんだ村、2代目村長が『畑のある生活』という仕組みやコンセプトをカタチにして、ファミリーが集まってきた。
3代目村長はその流れをしっかり受け継ぎながら研究熱心で新しいことを考えている。
子どもたちのために土に触れさせたいという家族はみんな良い方ばかりで、独身者もおじさま、おばさまも一緒に笑いながら楽しめる畑コミュニティ。
良い方ばかり集まるには最初の関門がある。
恒例のついてるおじさんによる〈ついてる体操〉。
〜ついてる体操〜これだけで人生がついてくる!〜
はじめてくる人は、あやしー大丈夫か⁈とへんな団体か、、ちょっと心配する。
私もそう思った一人だから間違いない。。
私はついてる体操はやめた方がいいんじゃないかと、ぶっちゃけ発言をしたこともある、、
みんなの意見は、
ついてる体操は、つくるんだ村の名物であり、これを面白い!ととらえユーモアを楽しめる人と一緒に作業するのは気持ちが良い。
子どもたちには大人気で『ついてるー♪ついてる〜』と口ずさむ。
‥ということで残る人が残るという畑コミュニティづくりとなりそれが今にいたる感じ。
仕事も遊びも誰とやるかが楽しさの秘訣かも。
(ちなみに、ついてるおじさんは、掃除会社の会長さんで笑いヨガのついてる体操を会社でやっているので畑にも取り入れている。良い人が集まり大きく躍進中)
畑で野菜づくりをするのは、年齢、地位、上下関係がなく、気さくに仲良くなれるのが一番よい。
作業を一緒にする、ご飯を一緒に食べるという人と人をつなぐにはよい環境である。
地域コミュニティは畑や自然の中が良いと思う。
自然は人の本来の優しさをよみがえらせてくれるのかもしれない。
今度、畑コミュニティから進化を遂げるグリーンジムを4月からはじめるkomaづかいサポート。
メディカル&ファームカルチャー
〜スポーツジムから2018年はグリーンジムへ〜
ハーブなど五感をフル活用する健康づくりの新しい畑コミュニティがはじまる。
ワクワクするコラボな毎日、進展が楽しみ♪